暴落しています。7月9日の北海道・洞爺湖サミットで、原油価格高騰の解消に向け産油国へ増産を促すことが合意されたことをきっかけに、先物の売りが相次いでいるようです。
米商品先物取引委員会(CFTC)は今回の上昇の原因を単純な需給不均衡と見ているようですが、それだけではここまで急激な一方向の上昇(1年半で2倍弱!)を説明することはできません。少なくとも原因の一つとして投機が絡んでいたことはほぼ確実だと思っていますので、まだまだ価格は下がると予想しています。早くガソリン代が安くなるといいですねぇ。
ちょっと映像関係でてきました
2 件のコメント:
一時はサウジ増産とかあったけど、そのときはあんまり歯止めがかかった感はなかったよね。クルマ運転しないからあんまり実感ないけど…
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080616/fnc0806161014003-n1.htm
やっぱり投資家の心境が大きく関わっていたのかもね。少しのマイナス面があってもまだまだ価格は上昇するはずだから大丈夫みたいな。
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