2010年は自分たちの学年にとって激動の年になりそうです。文系は就活する人が殆どで、就職氷河期の今、とても戦況は厳しくなっていると話していました。理系は大学院に行く人が殆どですが、事業仕分けの影響で少なからず各研究室とも予算に余裕を持っていられる状態ではなくなってきました。そういった中、はたして自分はどのように過ごしているんでしょうか?ということで、自分が掲げる、1年間の目標を立ててみました。
- Haskell, OCamlについてより詳しくなりたいです。コードすら書いていない状態ではとても身についているとは言えないので、きちんと書いて頭の中に叩き込んでいきます。
- C++のboost、ジェネリック、メタプログラミングまでを理解したいです。C++の言語仕様はあんまり好きじゃないんですが、とにかく現状必要不可欠な言語ですので、遅かれ早かれ習得する必要がありそうです。
- Qtもアニメーションなど、細かい箇所をより理解していきたいです。
- 現在履修している物理は、とりあえずDirac e.q.までやっておきたいです(*1)。
- 4年までに卒業製作としてなにか一つのソフトを作りあげたいです。ものつくるためにプログラミングやってるわけで、習ってなにも作らないってそりゃ本末転倒です。
一応頭の中で考えていることはあるんですけど、もうすこし仕様をねって、現実的かどうか判断して、製作にとりかかってみたいです。
主な目標は一番下で、そのために1つ目と2つ目があるような感じです。一年後どれくらいの目標が達成できているんでしょうか?2010年の年末にこれを見てニヤニヤできるよう、さらに励んでいきたいです。
(*1) どうでもいいことですけど、自分は理学部の物理学科に所属しています。物理への限りない情熱があって、しかもかなりセンスがある人でないと理解ができない、厳しい世界です。自分は情熱もセンスもあまり無いので、ついていくのに精一杯です。げろげろ
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